「ファインバブル」は、気泡のサイズによりマイクロサイズの「マイクロバブル (Micro Bubble: MB)」とナノサイズの「ウルトラファインバブル (Ultrafine-Bubble: UFB)」(以前は「ナノバブル」と呼ばれていた)の 2 種類に分類されています。これらは、単に気泡が小さいだけでなく、普段目にする数 mm の気泡(ミリバブル)とは異なる様々な特徴を持っています。

Q:ウルトラファインバブル水って見えるの?

A:いいえ、泡はたくさんありますが、目ではみえません

Q:大きさはどのくらいなの?

A:ウイルスと同じくらいの大きさで、数十nm~1μmほどの大きさです

出典:「ファインバブル活用事例集」(九州経済産業局) (fbjirei.pdf (meti.go.jp)) (2021年4月30日に利用)

Q:そんなに小さいとすぐに消えてなくなりそうだけど、、

A:ウルトラファインバブルは水中に長期に残留します。数週間から数か月の寿命があります。浮力よりも粘性力が強いので、水中に留まります。

Q:マイクロバブルとは違うの?

A:マイクロバブルは水が白く濁って見えます。ウルトラファインバブルの10~100倍ほどの大きさです。

産業への応用

土壌浄化、地下水浄化、工場排水処理、汚泥減容化、有害物分解、藻類除去、凝集SSの浮上分離、など
精密剥離、シリコンウエハー、薄膜分離、など
水産物の成長促進、収穫増加、品質向上、養殖環境改善、鮮度保持、など
イレ洗浄、生産ライン洗浄、塩害対策、配管汚れ除去、ガラス鱗状痕対策、洗濯機、野菜・食品、など
鮮度保持、酸化防止、風味の付与、食感の付与、香りの付与、など
農畜産物の、成長促進、収量増加、品質向上、鮮度保持、液肥、生産管理(植物工場等)、など
美容、温泉(気泡風呂)、洗顔、頭皮洗浄、ナノテク化粧品、シャワーヘッド、など
医療、医薬品、船舶、製紙、日用品、エネルギー、水族館、など

出典:「ファインバブル活用事例集」(九州経済産業局) (fbjirei.pdf (meti.go.jp))を一部改変 (2021年4月30日に利用)